今年も懲りずに白写りに挑戦します。VOL65の昨年掲載魚のその後をまず報告します。23匹が1匹になっていました3歳魚は雄が確定し手放しました。今年も4歳はゼロです。昨年3匹残した2歳魚は1匹がおデブになりすぎて脱落、1匹は残しましたが手縞が気になり写真は見送りました。その結果上段の1匹が残りました。1歳魚の内VOL65上のパンダジュニアの仔の3匹は1匹が脱落3匹写っているうちの下部の1匹はメスらしく真っ白の肌をしているので残しましたがあまりに模様がかたよっていますので今年の写真には載せませんでした。あとの1匹は今年に写真で黄色く映っているものです。墨が良く諦めきれずに残しました。同じく1歳魚ゼブラジュニアの仔写真13匹写真外の3匹敬16匹の内5匹をのこしました。今年の写真を掲載します。このうちの3匹(パンダの仔1匹を含む)は雄の可能性が高いのですが諦めきれずにのこしました。昨年写真に写っている昭和は成長が良くありませんでしたが残しました。写真掲載は見送りました。さて今年ですが例年より少ない11匹です。購入時のポイントは少しでも墨の出ているものです。青地だけのもの、逆に青地がないものは避けるでした。雄雌、肌の白さは考えないことにしました。12月に購入、水槽で越冬5月5日池デビュー時は既に青地だけになってしまったのが2匹います。
一番上の写真は3才です。一才の時は23匹でしたがとうとう1匹になりました。2番目は2歳です。昨年13匹でしたが5匹残すことにしました。そのうち3匹の写真です。一応墨が出ています。後の2匹は墨が出ていないので掲載は見送りました。3歳2歳とも雄雌は定かでありません。肌が白いことを基準にして残しました。3枚目と4枚目は1歳です。パンダJrの子が3匹、ゼブラJrの子が16匹です。4枚目に昭和が一匹混じっていますがこれも面迫産で同時期に池放流しましたので写っています。毎年今年こそと思って面迫養鯉場の白写りに挑戦していますが。成果はありません。4歳以上が全く残っていないのが証拠です。がやめられそうにもありません。
金魚アクアートの人気が高まり方々で大掛かりなイベントが行われています。私は金魚を飼うことをまず考えますので頑迷な頭ではこの写真のような水槽を作ることができません。しかしそれではお客様にはよろこんでいただけません。頑固者のおじいさんは無視してアクアリストSさんはスナックの店内の水槽をこのようにしました。